日本顎咬合学会
皆さまこんにちは(^o^)
歯科衛生士の池内です♪
6月13日、14日の2日間、東京国際フォーラムで開催されました日本顎咬合(がくこうごう)学会学術大会に参加してきました!
「かみ合わせは健康の礎−スポーツと歯の関係」についての講演を聴講してきました
その中で元モーグル選手の上村愛子さんのトークショーもありその内容も交えてお話させて頂きますね
上村愛子さんと言えば八重歯がチャームポイントのイメージがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在は歯並びを矯正され八重歯の面影は全くなく、整った歯並びをされていました
メインテナンスも定期的に通われているそうです
そんな上村愛子さんですが、小学校の学校検診で歯並びを指摘されたそうです
当時上村さんは、すでにナショナルチームに入っていて時間的に矯正治療に通院することが難しかったということも重なって現役引退後に矯正治療をするという経緯に至ったようです
トークショーの中で講演された先生の医院で
「虫歯は治療しないと治らないけど、歯並びは自然に治ると思っていた」とおっしゃっていた患者様のお母さまのお言葉があったのですが、まさに上村愛子さんの親御様も同じように思っておられたともおっしゃっていました
確かに、歯並びは乳歯から永久歯への生え変わりもあるので、そのタイミングで治ることもあるのかな?って思いますよね
実際は、様子を見てほとんど治ることはないので、何らかの歯科的介入が必要な場合が多いです
上村愛子さん自身ももし、もっと早い段階で歯科的介入をしていたら、ナショナルチームに入る前に矯正治療が終わっていたかもしれないと思うと、結果も変わっていたのかなぁとおっしゃっていました
歯並びや咬み合わせは、矯正治療が必要な場合もあれば、口腔筋機能療法(МFT)を行うことで改善する事もあります
また
歯並び・咬み合わせが良くなることで、全身の健康にも大きく関係してきます
しっかり噛める咬み合わせが、認知症や脳梗塞や心筋梗塞などの脳血管疾患などをはじめ色々な病気のリスクを下げるというデータも出ており、全身の健康維持に繋がります
そして
歯並び・咬み合わせを良くするためには、
・噛む
・飲み込む
・呼吸
・発音する
などのお口の機能を維持することも大切になります
今回の講演・トークショーを聴講して、もっと歯並びや咬み合わせに対しての治療が身近になってくれたらいいのになぁと思うと同時に、歯並びや咬み合わせにとって密接に関係している口腔機能の大事さもより多くの方に浸透していくよう、私自身も発信していきたいなと感じました。
皆さまのお口の健康を一緒にこれからもサポートさせて下さいね(^^)
長くなってしまっので、スポーツと歯の関係についてはまた後日お話させて頂きますね(^o^)
他の聴講した講演についてもまた少しずつお話しますね(^^)/
2026年6月14日










