スタッフブログ

スタッフブログ

歯科金属アレルギーとは?

歯科衛生士の池内です。

本日は、「歯科金属アレルギー」についてお話させて頂きたいと思います。

「金属アレルギー」は、アレルギーの代表的な病気の1つです。
それに分類される詰め物・被せものなどの歯科用金属によるアレルギー反応を「歯科金属アレルギー」と呼びます。

ただし、金属そのものは、アレルギーを引き起こす物質ではないのです。唾液や汗などによって金属がイオン化して体内のタンパク質と結合してアレルゲンとなるのです。

歯科金属アレルギーの症状としては、金属に触れた皮膚に湿疹やかゆみを生じる接触性皮膚炎があります。
この他に、お口の中で起こり得る症状としては、口腔扁平苔癬・口内炎・口唇炎・舌痛症などがあります。
また金属イオンが気道や粘膜を介して全身に運ばれると、症状が全身に及ぶこともあります。
手のひらや足の裏に小さな水疱でき、紅斑やかゆみを伴う異汗性湿疹や掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、アトピー性皮膚炎などがあります。

これらの病気は、金属アレルギー以外の原因として、虫歯、歯周病、歯の根っこの先にバイ菌がたまる病気などの慢性的な炎症が関与さしているとも言われています。

ですので、原因金属を取り除くだけでなく、虫歯・歯周病などに対する治療も同時に必要となります。

歯垢・歯石除去をする事により、皮膚炎が改善される可能性も十分あり得るとも言われています。

ただし、原因金属を取り除けば、絶対に治るというわけではないようですので、原因除去をした後の治療効果を判断するためには、治療後も長期的な経過観察が必要なようです。

2015年1月25日

歯周病の薬物療法

3月23日の日曜日に福岡博多での歯周内科の勉強会に参加しました。

中等度から重症の歯周病の患者さんに対して、薬で歯周病をコントロールする療法の内容でした。

今まで歯医者さんで「歯周病なので歯石を取りましょう」って言われた事はないでしょうか?

もちろん歯石除去だけで症状が安定する方も多いです。

しかし、それだけでは快方に向かわない患者さんもいらっしゃいますので、そういった方には画期的な治療だと思います。

また後日、このブログでも詳しくお話させていただきますが、気になる方はご相談下さい。

今日は院長が担当しました(模型を見て夢中になっています)

140326

2014年3月26日

歯垢(プラーク)について。

140220こんばんわ。歯科衛生士の谷口です。

今回から少しずつ歯のことについて
お話しさせていただきます。

本日は歯垢(プラーク)についてです。

まず、お口の中には人間の体で
最も多くの細菌が存在していると
言われています。

ここで注目していただきたいのが
むし歯や歯周病、口臭の原因となる
歯垢(プラーク)についてです。

皆様、コマーシャルなどで
1度は聞いたことがあると思います。

歯垢は食べかすと思っている方も
多いようですが、これは歯の表面に
付着して繁殖する生きた細菌の塊なのです。

1mgの歯垢の中にはおよそ1億個もの
細菌が存在すると言われており、
この細菌が歯に悪い影響を与えます。

歯に付着した歯垢はとても粘り気があり、
うがいでは決して除去することができません。

毎日の歯磨きで歯垢を落とすことで
お口の健康を保つことができます。

特に歯周病はむし歯とは違い
痛みもなくどんどん進行していきます。
痛みが出た頃にはもう重度の歯周病、、、
という方もいらっしゃいますので、
少しでも気になることがありましたら
いつでもご相談ください。

次回は歯ブラシについてお話します。

2014年2月20日

麻酔

院長の吉田です。

今日は麻酔についてです。

治療で私が一番心がけているのは、なるべく治療中痛みがないように、という事でしょうか?

自分自身がすごく痛がりなので、その点凄く気にしてしまいます。歯を削る痛みって特殊ですからねえ。

ですから、必要な患者さんや希望される患者さんには麻酔を使いますね。麻酔の注射も痛みの少ない器材を使ってまして、患者さんには好評をいただいております。

でも、状況や症状によっては麻酔が効かない事もあります。その場合でも十分相談させていただきながら治療をすすめていきます。

小児の抜歯時は塗るタイプの麻酔薬を使用します。注射しないので、なかなか好評です。

「痛いのも嫌やし、麻酔の注射も嫌」という方、最近の歯医者はいろいろ工夫して診療にあたってますので、ぜひ受診に挑戦していただきたいです。

(写真は電動麻酔器です。ゆっくり薬を注入するので痛みが少ないです)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2012年10月28日

1 2 3