スタッフブログ|大阪市城東区今福東で歯科・歯医者をお探しの方はよしだ歯科まで

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その痛みひょっとして…

こんにちは。歯科衛生士の池内です。

本日は、顎関節症の原因の1つと言われているTCH『上下歯列接触癖』についてお話させて頂きます。

さて、みなさん、今現在上と下の歯はどうなっていますか?
上下の歯は触れていますか?それとも、離れていますか?

もし、上下の歯がどこかで触れているとしたら、リラックス時に上下の歯を接触させる癖があるのかもしれません。

舌の定位置について以前(2014年2月18日)のブログでお話させて頂きましたが、舌の位置が正しい位置にある場合、リラックスしている時、唇を閉じていても、上下の歯は触れずに1~3㎜程度離れています。

口を閉じるときに使う筋肉、口を開けるときに使う筋肉がともにリラックスして緩んでいる時にこの状態であるのが、本来の状態であると言われています。

では、ここで問題です。
1日の中で歯が接触している時間はどのくらいだと思いますか?

①20時間程度
②2時間程度
③20分程度

正解は、③20分程度です。

1日の中で歯が接触するのは、咀嚼(噛む)、嚥下(飲み込む)、会話の時です。
みなさん、どうでしょう?日常生活を思い返してみて下さい。

意外に20分より長く歯が接触している方が多いのではないでしょうか?

TCH『上下歯列接触癖』では、噛みしめとは違い、無意識に弱い力で噛んでいる為、長時間噛んでいることが出来ます。

ちなみに、強く噛みしめた場合、筋肉に痛みが出ますが、痛みに耐えながらも継続できるのは、2分程度と言われています。
弱い力とは言え疲労はありますが、ご自身はそれに気づけていない為、筋肉が疲れきった状態で初めて気付くことになるのです。

その筋肉の疲労が顎関節症を引き起こす原因の1つとも言われています。

まずは、舌の位置を改善する事から始めてみてはいかがでしょうか。

2014年9月23日

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