いよいよ離乳食も終わりです
久しぶりの更新になります。
歯科衛生士の池内です。
6月15日の続きになります。
いよいよ離乳食完了期(12~18ヵ月)です。
この時期になると「前歯で噛みとり、奥歯で噛み潰す」という、歯を使って噛む事が少しずつ出来るようになります。
前回、手づかみ食べについて、お話させて頂きましたが、この時期に手づかみ食べする事によって、少し大きめの食べ物を前歯で噛みとる練習になります。
軟らかで形の大きな食べ物を保護者の方が持って、かじり摂らせる練習をすると良いですよ。
これによって、自分に合った「噛みやすい・飲み込みやすい」ひと口量の調整を覚えていきます。
はじめから、ひと口大にしてしまうと、自分に合った大きさが分からず、「食べこぼし」や「ムセ」に繋がってしまうので、要注意です。
奥歯が生えていても、まだ噛む力は弱いので、大人と同じように食べ物を処理するのは難しいので、硬い食べ物や生野菜、繊維の多いお肉や野菜、弾力性の強いかまぼこ、いか、たこなどは避けてあげて下さいね。
もし、お子様が「噛んだけど、お口から出してしまう」「溜めて飲み込まない」「丸飲みしてしまう」などあれば、食べ物の処理が十分に出来ない時期なので、食材や調理方法とお口の機能がうまくマッチしていない可能性があります。
この時期の調理形態の目安は、歯茎で噛める固さと言われています。
輪切りやいちょう切りなどこれまでとは違う形にも挑戦してみて下さいね。
手づかみを通して自分で食べる楽しみを味会わせてあげて下さいね。
2014年7月13日




